Environment

職場環境

研修制度

フルヤ金属は、非常にニッチな貴金属素材を取り扱っています。そのため、素材に関する知識がない学生の皆さんでも安心して活躍できるよう研修プログラムを充実させています。また、エルダー制度(下記参照)により実際に働きながら成長する機会を提供しています。入社後も、先輩社員や上司がサポートし、経験と知識を積みながらスキルを向上させることができます。

本社全体研修

エルダー制度

工場研修 ※本社配属者のみ

フォローアップ研修

エルダー制度

部門配属と同時に、入社1年目社員と先輩社員が一対一で教育を行うエルダーが始まります。 PDCAサイクルをもとに、お互いに協力して仕事に取り組むことで、実践的な成長を図ります。

自分先輩社員エルダー制度(1年目)エルダー(年齢の近い先輩社員)と一緒に通常業務に取り組む実地研修(2年目)エルダーからの指導を受けて独力で業務に取り組むシニアエルダー制度(3年目)シニアエルダー(専門性の高い先輩社員)と業務に取り組み、自身の専門性を高める自分自分先輩社員PDCA Actionエルダー制度(1年目)自分自分自分先輩社員先輩社員エルダー(年齢の近い先輩社員)と一緒に通常業務に取り組むエルダーからの指導を受けて独力で業務に取り組むシニアエルダー(専門性の高い先輩社員)と業務に取り組み、自身の専門性を高める実地研修(2年目)シニアエルダー制度(3年目)PDCA Action

Cross talk

エルダー制度を体験した社員の声

  • 新入社員 国内営業部 T.S.

    先輩には、つねに丁寧に接してもらいました。工場研修でも、「失敗しても俺が修正できるところは修正するし、なんでも質問してきて良いから」と優しく声掛けをしてもらったのを覚えています。

  • 先輩社員 国内営業部 Y.K.

    配属直後、顧客訪問時でのお客さまとの会話に苦労してました。ロールプレイングにも熱心で自分の型を作り上げ、半年後には自分のお客さまを持てるまでに成長したのを覚えています。

数字で見るフルヤ金属

フルヤ金属の特徴や職場環境を数字を中心にまとめました。

従業員年代
10代3.4%20代36.5%30代26.2%40代23.6%50代10.3%
20代を中心に若手社員が
活躍している会社です。
男女比率
※全社において
80%
20%
本社  男性 62% 女性 38%
工場  男性 85% 女性 15%
職種
営業職
17%
技術職
70%
管理部門
13%
総売り上げに対する海外売り上げ比率
55%
重要なビジネスのステージとして、
海外でも数多くの社員が活躍しています。
アジアからヨーロッパまで活躍の舞台は
グローバルに広がります。
勤務地
本社
24%
つくば工場
44%
土浦工場
28%
千歳工場
4%
約400人の社員が、
国内4拠点で勤務しています。
産休取得率
100%
ワークライフバランスを大切に、
働きやすい環境を実現するのも
会社の役割です。
子育てという人生の大切な瞬間を
フルヤ金属は応援します。

福利厚生制度

各個人が快適に、そして各家族環境の変化にも対応できる安心のサポート体制(一部抜粋)

  • 退職金制度

  • 従業員持株会

  • 産前産後休暇 育児休暇

  • 子どもの看護休暇 (小学3年生まで)

  • 育児時短勤務 (小学3年生まで)

  • 介護休暇

  • 健保直営保養所

  • クラブ活動 補助金制度

  • 社員寮

  • 住宅補助手当

Pick up

くるみん認定企業

くるみん認定企業とは、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣から認定された企業のこと。くるみん認定を受けるには従業員の子育て支援のための行動計画の策定(子育てと仕事を両立できる環境の整備計画)や実施など、一定の基準を超える必要があり、仕事と育児の両立を行っている企業となります。

ダイバーシティ& インクルージョン

誰もが活躍できる職場環境を目指すフルヤ金属の取り組み

  • 国内営業部 Y.K.

    女性が活躍できる環境

    2022年、国内営業部の課長に昇格しました。性別やライフイベントに関係なく、社員一人ひとりが輝ける環境を大切にし、私の奮闘する姿で後輩に安心と勇気を与えたいと思っています。

  • 国内営業部 A.H.

    男性でも育休が取れる

    夫婦共働きのため、育児休暇の取得をしました。実際に取得してみて、いちばん大変な新生児期間を体感でき良い経験ができました。会社の皆さんの応援も心強かったです。

Running club project

ニューイヤー駅伝への挑戦

フルヤ金属の挑み続ける姿勢の象徴として、2022年4月、フルヤ金属は実業団陸上部を創部しました。10年後のニューイヤー駅伝出場という壮大な目標を掲げ、実績、人脈、ノウハウ、「全てがゼロからの挑戦」となります。

Entry & internship